OutDoor遊び日記


4月

4月30日(金)
今回の写真はこちらにもUPしています。

以前より何度か一緒に漕ぎに行こう行こうと言っていてなかなか予定が合わなかった、鯖さんとwestyさんとやっとのことで予定が合って今日は紀伊長島へシーカヤッキングに行って来ました。僕は最近購入した中古艇のスリップストリームの初乗りということもありちょっと不安がありましたが、波も無く風も穏やかで最高の一日となりました。
朝、鯖さんがwestyさんと一緒に自宅まで迎えに来てくれて、いざ紀伊長島に向けて出発したのでした。
伊勢自動車道を勢和多気インターまで乗り、R42号を走り途中で昼ご飯の買出しをして目的地に到着。まずは腹ごしらえということでビーチのすぐ横で鯖さんの持ってきた七輪を使っておにぎりをほおばりながら、大アサリやハマグリを焼いて食べたのでした。

大アサリ〜うーん美味しかった! ハマグリも美味しかった〜!

食事をした所に落ちていたハリセンボンの
カンピンタン!

腹ごしらえも済んで、いよいよ出廷!僕は艇を購入後初のツーリングと言うことで、きちんと漕げるか少々不安のある中、思っていたよりも初期安定性の無い艇で危うく乗り沈しそうになったのをなんとかこらえて無事出廷。少し漕いで見ると、やや初期安定性は無いものの直進性はよくて漕いでいて楽しい。なれてくるとリーン(艇を傾けて曲がりやすくすること)も楽に出来るし、リーンさせるときちんと艇が曲がってくれる。まー穏やかな海の状態だからある程度楽にできたのだろうけどもっと波やうねりがあると、きちんと出来るかどうか不安が残る。
初漕ぎに初めはドキドキ!photo by 鯖 みんな艇が赤でまっかっか

目の前にある赤野島を時計周りに周って行って、島の先端近くにある海食洞窟をくぐれたらくぐろうと言うことだったのだが手前の海で大勢海女さんが漁をしているし、結構波が洞窟のあたりでブレイクしていてびびってしまった僕は「僕にはちょっと無理〜」と言うことでそこは通らず島の周りをぐるっとまわってもらうことにしたのでした。赤野島をぐるっと周って島の西側にあるビーチに上陸してここで一休みコーヒーブレイクとなりました。

海へと入って行く鯖さん 今回はきちんとレギュラーコーヒーでした。
ミルクと砂糖が無かった、ごめんなさい。

ここで鯖さん、海ソウメンなるものを採ってきて見せてくれました。これはウミウシの卵らしいのだけど、少し口に含んで食べてみた・・・・・カズノコが細くなった感じで天然の塩味がマッチして、なんとも言えない食感でした。その後、鯖さんゴーグルを付けていきなり海に入って行ってしまいました。まだまだ海の水は冷たいのだが獲物を探して・・・・・。僕もwestyさんもあきれてました。ここでしばらく休憩&昼寝。のんびりとした時間が過ぎて行き、とても贅沢な時間を満喫したのでした。

ウミウシGET! photo by 鯖 水も綺麗でした!photo by 鯖

休憩も終わってさー出廷だ!・・・・・・と思いきや、出廷時に水中にデジカメを落として気になって振り返っていたwestyさんがいきなり乗り沈。またまた浜に引きずり戻されて無事再出廷しました。
次の目的地は鈴島。穏やかな海を漕いで行き、途中で海草にくっついているウミウシを発見!手に取ってみると急に丸くなって団子のようになってしまいました。しばらくウミウシ探しをしてワーワー騒いだ後に鈴島の西側にあるビーチに上陸!ここにはビーチのとなりにきれいな花がいっぱい咲いていていい香りが周りに立ち込めていました。このビーチには社があって、休憩したあとにこれからの安全を祈願してwestyさんと僕はお参りしたのでした。
また沈しないかなー・・・・ 三人そろって撮れたらいいのにね。photo by 鯖
綺麗な花がいっぱい咲いていたり
なんとも言えない風貌の立ち枯れた木が。
まるで湖のような海面!


そろそろ日も傾いた来たことだし帰ろうかと言うことで、出発地点に向けて出廷したのでした。
帰りのルートは本当に面ツル(海面にほとんど波が無くつるんつるんの状態)でまるで湖のようになっていて、気持ちよく漕ぐことができました。
今回は、鯖さんwestyさんともにとても良くしていただいて、とても楽しく過ごさせていただけました。こらからもまたよろしくお願いします。今年は是非キャンプツーリングもしたいですねー。

今回のルートはこちら





4月24日(
今日は昼間に時間が空いたので、マックと散歩がてらワラビ採りに行って来ました。その後に今度は1人でトレイルを走りがてらまたワラビを採りに行ってきたのでした。
いつものようにマックを連れて自転車でのんびり散歩をしながら山の中の道に入って行きました。毎年ワラビを採っている場所の横を通過しようとして「そろそろワラビの採れる時期だよなー」と思いつつその場所を見ると・・・あるではないですかワラビちゃん。初めはまだ早そうだからそんなに無いだろうと思って探してみると、あるわあるわここのところの暖かさにつられて出てきたのでしょう、あちらこちらに生えていました。早速持っていたマックのうんこ袋(当然うんこは入っていません)のビニール袋を取り出しでワラビ狩り開始〜。

マックも探してる?いやいや虫と格闘しています。 10分ほどで袋いっぱい採れました。

毎年ワラビを採りに行っている何箇所かの場所のうち、この場所は結構取れるので、散歩の時などによくチェックしているのですが今年はチェックし忘れていたので、タイミングよく通りかかってよかったです。
僕がワラビを採っている間マックは、ごそごそと草の中に隠れている虫をさがしたりワラビの匂いをかいでみたりと静かに僕の採り終わるのを待っていてくれました。
ほんの10分ほどの間にビニール袋いっぱいに採れたので、お腹のすいたマックを連れて帰ったのでした。


家に帰ってマックを置いてから、今度は1人でトレイルを軽く走ろうとMTBで出かけたのでした。しばらくトレイルを走ってなかったので、どうなっているか心配だったのですが泉トレイルの前半部分は特に問題なく走れました、しかし倒木が何箇所か道をふさいでいて通りにくくなっていたのでした。この倒木は結構大きいのでこんど誰かと来た時にでもどかすとして、今回はそのままよけて走りました。

ぼちぼち草が生い茂ってきたトレイル。 今までは、この下をすり抜けて通れたけど
さらに倒れてきて通りにくくなってました。

ぐるぐると色々なルートを走ってルートチェックをしていると、トレイルの後半がかなり草が生えてきて、木の枝なんかが飛び出していて走りにくくなってきていました。途中ヤブのなかに少しスピードを出して突っ込んだ時木の枝で耳をたたかれてかなり痛い思いをしました。この先もっと暖かくなって雨が降るごとに草が生い茂ってくるだろうから、ここのルートもあと少しの間しか走れないのでしょうね。

トレイルの一番奥の池にて。 新ルートの激坂下り! 風は強かったけど天気も良くて気持ちよく
走れました。

しばらく走ってから、ルートの途中にあるワラビの採れるばしょに寄ってまたまたワラビ採りを始めたのでした。ここでも10分ほど採って、場所を移動してまた10分ほど採って、結局マックと散歩して採った時より多く採ってかえったのでした。明日の晩御飯が楽しみ楽しみ。






4月18日
今日は恒例のトラウトフィッシングに行ってきました。
いつものごとくトミーの自宅へ集合して、荷物を積み替えて出発!今日の目的地は滋賀県にある“いわなの里/永源寺グリーンランド”という場所です。鈴鹿峠を越えて、R307を北進して八日市インターの近くをずーっと山に入っていくととんでもない山の中にありました。料金は1日4000円とやや高めなのですが、魚の種類は岩魚とアマゴしかいないと言うことで、しかも魚が放流制になっていて釣り場に行くと一人当たり16〜17匹ほどの魚を放流してくれるのです。
自然の川を利用した綺麗な釣り場です。 水も綺麗でとても雰囲気の良い所でした。

釣り場は初心者や家族連れでも楽しめる人口渓流と、ルアー・フライも出来る自然渓流の2つがありました。当然僕らは自然渓流で釣ることにしました。釣り人もそれほど多くなくのんびりと準備をして魚が放流されるのを待ちました。魚が放流されて、いざ釣り開始!立て続けて岩魚をゲット!トミーもルアーとフライを交互にやって、ルアーでゲット!お互い数匹釣り上げて、この調子ならいいかも、と言っていた矢先に魚を生かしておいた網が固定しておいたはずの岩から外れて水中へと落ちていっているのが見えた、大慌てで竿を使って引き上げたが時すでに遅し・・・・・、一匹を残して後の10匹近くはすべて逃げていってしまったのでした。「あ〜・・・・・」しばらく呆然。「しかたない頑張って取り戻すか」と気を取り直しつり始めたのはいいのだが、暑い!天気が良すぎて暑い!こう暑いと魚の食いもだんだん渋くなってくる、仕方ないので昼ご飯にすることにした。
メチャメチャ天気が良かったです。 サー頑張って釣るぞー!
トミーも頑張っていっぱい釣りました。 あ〜魚逃げちゃった〜・・・・

管理棟のところに食べ物は売っていないらしく、トミーは山を下って一番近いコンビニ(約4kmほど)まで行って昼ご飯を買ってきてくれたのでした。その間僕は2人分の釣り場でのんびりとフライを投げて待っていたのでした。
昼飯を食べてのんびりしながらもたまに竿を出しては見るものの、ルアーには反応して追いかけてくるもののうまく乗っかってくれない、フライに関してはまったく見向きもされない状態になってしまった。これではどうしようもないので考えた・・・・。
そうだ!ここでは特に釣りのルールは無いので釣れればいいんだ。売っていたイクラをフライのフックに引っ掛けて、そ〜っと放り込んだ、次の瞬間「ピクッ!!」とインジケーターが反応した。やったー!やっぱり餌は強いのである。邪道ではあるがコレがなかなか面白かった。でもやはり暑さの加減と釣り人のプレッシャーで食いは悪くなっているのでそういつまでもつれ続けない。しばらくなんだかんだと少しづつ釣り上げていってトミーもついにフライロッドで魚をゲットしたのでした。

アマゴゲット! 岩魚ゲット!
綺麗な色のアマゴちゃん 暴れすぎて弓なりに引っ掛かった岩魚

夕方になって、だんだん人が減ってくるとやはり食いが上がってきた。特にルアーはガンガンアタックしてくるようになり、トミーはルアーで次々ヒットしていた、僕も餌とフライを使い分けて細々と釣っていたのでした。なんだかんだと釣り上げて逃がした分も取り返した感じで結構満足した。でもせっかく他の人たちが帰って行って釣りのこした魚がうようよいるのを見過ごす手はない、と思って場所を移動しながら釣っていたのでした。

よーっし移動して釣るぞ〜! 見難いけど結構釣れたんですよ!

一箇所大きな木が倒れこんで川に覆いかぶさっている場所でフライで岩魚をゲットした僕は、トミーに「ここまだいるぞ」と言って呼んでくると、すかさずトミーは木の下にミノーを放り込んだ。すると次の瞬間大きな魚体がミノーを追いかけてきたらしい、残念ながら僕はその瞬間を見逃していた。もう一度その場所に投げ込んでルアーを引き始めた瞬間木の下から大きな魚体がルアーにアタックしてきた、「きたー!」2人して叫んだ。今度はうまくフッキング出来てがっちりくわえている様子。でもものすごい引きで竿が三日月のようになっている、僕がすかさずランディングネットを出して取リ込もうとするが暴れてなかなか入らない。僕のランディングネットでは小さすぎて入れるのに苦労したのでした。やっとのことで取り込んで大きなネットに移してサイズを測ってみるとなんと40cmもある岩魚だったのでした、「そりゃー引くはずだよ」

40cmの岩魚!かなりの引きだったらしい。 コレがトミーの本日ヒットルアー


これで大満足!釣った魚をクーラーBOXに入れてトミーの家まで帰ってから、魚の数を数えてみると20匹いました。逃がした魚をあわせると2人で30匹ほど釣り上げたことになりますね。うーん大満足(^v^)
その後僕が家に帰った後トミーは自分の釣った40cmの岩魚をさばいたらしいです。お味はどうだったのかな?



4月16日
ここのところ、仕事が忙しいのに加えて胃腸風邪にやられて寝込んでいたこともありなかなか外に出て遊ぶ時間が取れなかったのです。今日はやっと午前中に時間がとれたのでカメラを持ってMTBで近所に咲いている花を中心に撮影してきました。バックにカメラを詰めこんで、いそいそと自宅近くの川の土手を目指して走って行きました。
今日は予想最高気温25℃と言っていたが、かなり日差しが強く暑く感じる。でも風が気持ちよく吹いているので、風が当たっているときはとても気持ちが良かった。

ポタポタとのんびりMTBを走らせながら、被写体を探して走っていくと砂利道の真ん中にマムシの死骸があった。農家の人が田んぼのあぜの草刈をしているときに見つけて殺したやつだろう。「これからの時期は気をつけないとな〜」と思いつつ少し走ると土手の下にいっぱい自然生えの菜の花が咲いていていい香りがしてきていた。菜の花は咲いている期間が長いから色々なところで見かける。しばらく撮影した後、今度は川の反対岸に移って走っていくと今度は道にいっぱいタンポポの花が咲いていた。最近はほとんど西洋タンポポばかりだがこの辺ではまだ日本古来のタンポポを見つけることができる。

道端にMTBを置いて横で座り込んで写真を撮っているのだけれど、知らない人が見たら怪しい人に見られないだろうか?などと少し頭をよぎったのでした。

ここでもしばらく、撮影したりのんびりした後に別の場所で蓮華(レンゲ)の花がいっぱい咲いている場所があるのでそこに移動した。ここは冬に田んぼにレンゲの種をまいておき、いつもこの時期になるといつもきれいな花を咲かせているのです。レンゲの花の間をミツバチが忙しそうに飛び回って蜜を集めていた。この田んぼの持ち主のおじさんがいて、以前にも会っていたので顔を覚えていてくれたらしく、「中まで入って行って撮っていいぞー」と言ってくれたのだけど綺麗な花を踏んで中に入ることはできなかった。

ここでもしばらく撮影に時間をとっていると、もう帰らないといけない時間にいつの間にかなっていた。そそくさとバックにカメラをしまい、自宅へと帰っていったのでした。
レンゲの花がいっぱいでした。

4月5日(月)
今日は午前中に少しだけ時間が空いたので、FUJI号にのってぐるっと長谷山の周りを走ってきました。
とても天気が良くて、昨日の雨がウソのような青空でした。ここの所運動不足気味になっていたので天気も良いし少しでも時間が空いたら走りに行こうと思っていたので、グッとタイミングでした。ぐるっとH山の周りを一周だけ走ってきました。
とってもいい天気で気持ちよかった〜 途中、ジャンボ干支の馬を撮影に寄り道!
途中でいつものルートから少し外れてジャンボ干支の馬を見に行ったりしながら、ゆっくりペースで走りました。桜も満開でこちらもBikeを止めてちょこっとお花見してきました。
桜も満開で綺麗でしたよー





4月1日(木)
今日は天気も良いし、午前中に空きが出来たのでちょいと近くの里山にカメラを持って自転車で走りに行ってきました。
うすぼんやりした青空が広がって、ポカポカと暖かな本当に春らしい天気で自転車で走っていても気持ちよく、どこかで昼寝でもしたくなる衝動にかられました。
今日は神戸の里山に行くことに決定、田んぼの中のダートをしばらく走って行ってから、山の中へと入っていくのだけど以前スズメバチに追いかけられたことのあるルートから入っていくのでチョット緊張しながら周りを気にして走ってたのでした。
山へ入る入り口を抜けてしまえば大丈夫、一安心して落ち葉の積もった粘土質の硬い土質のシングルトラックを登って行きました。以前はここの途中に大木が倒れていて下をくぐらないと通れなくなっていたのだけど、この冬のうちに撤去してくれてあってBikeから降りずに上までいけるようになったのでした。
前までここに大きな倒木があって
めんどうでした。
もう少しするとマムシの季節、お〜こわ! 壊れかけた木の橋
危うく落ちそうになり
ました。(^_^;)

だいぶ暖かくなってきたことと、雨が定期的に降っていることもあって、少しづつ道の横に生えている草が大きくなってきていて、このままだと6月ごろには走れなくなってしまいそう。
一山越えて、神戸の里山へと到着。そこからはメインのルートをのんびりと被写体を探してBikeを進めて行ったのでした。
まだこのあたりでは桜は早いようで、つぼみはだいぶ大きくなってきているもののまだまだ花見が出来るようなレベルにはなっていなかった。でも道端にあちらこちらに名前が分からないけど綺麗な花が咲いていて、Bikeをとめて撮影しながら進んで行きました。今日はそれほど遠くまで周るつもりもなかったから突き当たりにある里山を守る会の広場まで行って、その周辺で花や木などの被写体を探してしばらく撮影したのでした。
小さな花がいっぱい咲いていました。 ポカポカといい天気で気持ちよかった!

平日だけど、これだけ天気が良いと里山を散策に来たり、山菜を獲りに来たりしている人達が何組かいた。ウグイスもあちらこちらで鳴いていて春だなーって感じが体いっぱいに伝わってきました。
しばらくのんびりとしてから元来た道を途中まで戻り、きつい登りの無いルートを通って帰ったのでした。





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