OutDoor遊び日記

10月27日(水)
 今日はだめお君とトレイル初体験のwestyさんと一緒に午後から、神戸の里山と泉トレイルをちょいと走ってきました。
 古語2時過ぎに僕の自宅に集合して、二人がマックとしばらく遊んだ後にいざ出発!まずは手始めに神戸の里山を目指して走りました。途中、台風21号の大雨で陥没した道路を通って行くとwestyさんは絶叫!いきなりハードな所を走らされたことでテンションが上がってしまったようだ。

気持ちのいい青空の下、里山へと向かう
面々!
「キャー、こんな所行くノー」って絶叫の
westyさん!

 しばらく行くと竹が倒れて道をふさいでいた。僕はそれを軽く飛び越えようとしたところ、斜めになっていたその竹にリアタイアを引っ掛けてしまい、あえなく転倒^_^;・・・・いきなりみっともない姿をさらしたのでした。
 その後、里山ルートの西側を通ろうとした所、台風で崩れた道を直すために工事車両が入っていた為ルート変更。東側のルートをのんびりと走って行きました。里山の南の端にある休憩ポイントではダメオ君がジャンプに失敗して見事な前方宙返りを披露!見せ場を心得ているダメオ君であった。
 
倒れていた竹を甘く見て足をすくわれ、
転倒〜!
ダメオ君はジャンプに失敗、前方宙返りして
見せ場を作ってくれました!
相変わらず馬鹿なことやってますね〜!

 休憩の後は、泉トレイルに向かってかなり荒れたルートへと入っていった。「ここ道なの?」と言うwestyさんの声が後ろから聞こえてきたが、そのまま予定のルートへ突入。比較的楽に抜けてしまったのでした。

 そして泉トレイル。ここからは色々と変化のあるルートになって行き、途中倒木あり、陥没あり、くもの巣あり、の楽しいランでした。途中何度か急な滑りやすい登りではBikeを押して頑張って登っていたwestyさん、それでも頑張って走りきりました。

滑りやすい激坂を登り終えて、ゼ〜ゼ〜
言ってる^_^;
休憩後、いきなりこけそうになったwestyさん!
倒木もあちこちに、変な人もあちこちに(笑) そんなこんなで秋のトレイルを楽しみました!


 今回走っている途中にも何回か倒木をどけたりしながら進みましたが、まだ取り除けきれない倒木や草があってこれから、整備しないとだめですね。
 短い時間でしたが、westyさんには里山ランの楽しみを少しでも味わってもらえたのでは無いでしょうか?これからはまだまだいっぱい走れる時期なので、みんなでトレイルに出かけよう!






10月25日(月)
 今日は夕方に2時間ほど時間が空いたので、久々に泉トレイルを走りに行ってきました。
もう少し時間が空いていれば、H山まで行こうかと思ったのだけれどそれほど時間が無いから、近所の泉トレイルに行ってきました。夏の間、ブッシュが茂ってしまってかなりひどい状態になるのでしばらく行っていなかったので、ルートのチェックを兼ねてゆっくりと走ったのでした。

 トレイルに入っていきなり、木が倒れて枝が道をふさいでいたので、とりあえず通れるように枝の処理をしてから更に奥に入って行き、いつもの休憩場所まで走って行きました。思っていたほどブッシュが生い茂っていなかったのでそこそこスムーズに走れたのでした。

あちらこちらに倒木があって、中には枝が
張り出していて通れなくなっているのもあ
りましたが、枝だけ足で折ってなんとか通
れるようにはなりました。
いつもの休憩ポイントは綺麗な状態で維持されていました。


 ルートを変えて、野池の横に出てきてからそのまま池沿いを走って行くと、トラ柵がしてあったので何だろうと思いながらも横を抜けて更に走っていくと何箇所か道路が陥没している所があって、ちょうどいいジャンプスポットになっていたのでした。
 ウロウロと泉トレイルのルートチェックをしながら走っていくと目の前に大きな倒木があり、さすがにこれは飛び越えることはできませんでした^_^;

この倒木は飛び越えれませ〜ん^_^;
いずれ撤去しなければ!
笹竹のトンネルも上から木が倒れてきて、
覆いかぶさっていたので、どけてくぐれるよう
になりました!
こーんな陥没が数個ありました。
当然ここはバニーホップ一発!
今度来る時はのノコギリとオノとカマを持って
来ないと!

 今日走ったのはそれほど長いルートではないので程なく走り終わったのですが、しばらくほったらかしになっていたルートなので気持ちよく走るのには、少し手を入れないといけないかな〜って感じですね。
 
 これからMTBで山の中を走るにはサイコーの季節なので、気持ちよく走れるように少しずつ手を入れていきたいと思っています。でも山は個人の持ち物なのでむやみに木を切ったり出来ません。いままであった道を整備していく程度ですね。





10月24日(
 今日は久々に、FF(フライフィッシング)をしにトミーと行ってきました。とはいえ管理釣り場ですけどね^_^;
今回はあまり釣果もよくなく、なかなか釣れずにあれやこれやと色々悩みながら釣っていたら一日過ぎてしまって、写真をほとんど撮っていなかったのでちょこっとだけのレポでかんべんしてください。

綺麗なログハウス風のレストラン。
ここで一休みしてのんびりと。
林の中に続くウッドデッキの小道。
途中にベンチもあってゆったりとくつろげます。
でも夏は虫が多そう^_^;

 今回は朝ゆっくり目にスタートしていなべ市のR306沿いにあるフィッシングサンクチュアリーに行って来ました。日曜日と言うこともあり、結構の人出を覚悟して行ったのですが大して多くなくのんびりと釣ることが出来ました。とはいえ、前回来た時よりも魚がだいぶスレていて、あたりがとりにくく結構苦戦してしまいました。
 午後1時からの午後券を購入して釣り始めて、初めのうちに2匹小さめの虹鱒を釣ってからは全然釣れず、フライをあれやこれやと試してみたもののダメ・・・・おまけに今日はライントラブルが多くて苦戦しました。そうこうするうちに日が傾いてきてしまい5:30で終了。暗闇の中最後の最後で一匹釣り上げてTHE END。結局、トミーは30Cmほどのを2匹、僕は20Cmほどのを2匹、30Cmほどのが1匹、40Cm級が1匹で計4匹と、思っていた程の釣果はあがりませんでした。残念!
オープンして約半年、すでにだいぶ魚がすれてきている。あたりの取り方がかなりシビアになってきていて、管理釣り場と言えどもあなどれなくなってきてしまっていますね。本当は雑魚でもいいから自然の川で釣るのがいいんですけどね。でも引きを楽しみについつい行ってしまうんです、管理釣り場に。





10月17日(
 ここのところしばらくカヌーを漕ぎに行ってなかった。本当に今年は台風が多くて困る。今回は日本海に向かったが、太平洋側は思いっきり台風のうねりが入り、とてもカヌーを楽しむような状況ではなかったのです。
で、今回はまたまた日本海まで行ってきました。
今回のメンバーは鯖さんとコッカさんそして僕の3人でした。関ドライブインに6:30に待ち合わせて、鯖さんの車に僕のスリップストリームを積み替えて、いざ日本海に向けて出発!途中休憩をはさみながら、9時に目的の福井県の三方町、塩坂越(しゃくし)に到着。前回の蘇洞門の時に風の影響で結構しんどかったこともあって現地に着くまで僕はやたらと風のことを気にしていたのでした。でも現地に着いてみると目の前には、青い空ときれいな景色が広がっていて、風も山にさえぎられてほとんど気にならないほどでした。
 
 
海に出てみると、風は無いものの、ややうねりが入ってきていたが、問題ありませんでした。コッカさんも前回紀伊長島に行った時に、よっぽどうねりがきつかったのか問題なく頑張って漕いでいたのでした。
 今回はとりあえず塩坂越を出艇してから、陸地沿いに南下して世久見まで行き、そこから沖に見える烏辺島まで行くことに。この辺りの島や海岸線は砂浜がわずかしかないので、上陸できる場所が限られており烏辺島にも上陸できる浜があるかどうかわからないまま、向かったのでした。「ま〜、上陸できなくても近いから、ダメだったら戻ってくればいいか」てな感じで行ったのでした。案の定、島の周りは断崖絶壁でたった一箇所釣り客の為に作ってある小さな船着場横の、これまた小さな浜に上陸。でも上陸する場所は狭いものの、平らな場所はあるし、近くで釣りをしていることから、この場所は「釣れる」と判断して、ここで遊ぶことにしました。
風が無くてよかった〜、で思わずGOOD!
Photo by 鯖さん
浜と言うにはかなり?の状態の、今回の休憩場所!
Photo by 鯖さん

上陸して早速、鯖さんとコッカさんはシュノーケリング&漁に出かけていきました。僕は釣り道具を準備して、来る途中に買ってきた海老のえさで大物を狙うぞ〜っと意気込んでいたところ、いきなり鯖さんはヤスで魚を突いて来たのでした。それを見た僕も、がぜんやる気がでてきて、いそいそと釣り場に向かったのでした。
 船着場の所から真下に糸をたらすと、いきなり小さな魚の群れが、餌の周りに群がってくるのが見えました、餌をつついてる・・・・クククンと竿に当たりがあったのであわせたのだけど空振り。その後何回かそんなやり取りをした後、やっと一匹釣り上げました。べラでした・・・・あんまり嬉しくない。でもその後も釣れる魚はべラばかり。鯖さんも海から上がってきて、僕がべラばかりではあるものの釣れているので、竿を出してつり始めました。やはり、釣れるのはべラばかり。でも鯖さんは色々と工夫をして名前のわからない、平べったい魚やタイの子供も釣り上げたのでした。釣った魚は一部は海に帰して、残りは昼に食べることにしたのでした。

早速、ヤスで魚を突いてきた鯖さん! コレは釣れた魚の一部です!みんなのお腹の中に
入っちゃいました。
お魚さんがいっぱい入ったうどん鍋!うまかった〜(^v^) 鯖さん、コッカさんを落とそうとしたけど、ばれてだめでした^_^;


 昼ご飯はうどんの入ったキムチ味の鍋。釣った魚を無理やりナイフでさばいて放り込んだのでした。鍋が出来るまでの間、初めてべラの刺身を食べたのでした。シコシコしていてなかなか美味しい!煮物にするとやや臭みが気になる魚だけど、刺身で食べると気にならない。きちんとさばいて食べればかなりいけるかも。
 そうこうしているうちに、鍋が出来上がって3人で美味しくいただいたのでした。
いつもながらバカなことばかりやっています^_^;  Photo by 鯖さん

 昼食後少しのんびりと過ごしてから、いつもより早めに出発して早く着いたら、帰りに温泉によって行こうと言うことになりました。帰りは意外と早く艇が進み、ついつい先に先にと進んでしまうほどでした。
 ゴール地点の少し手前にある浜に休憩の為に上陸しました。もう後少しなのでここでコーヒーブレイク。暖かな日差しが差し込んでくる小さな浜でコーヒーを飲みながらのんびりとしてから、スタートした塩坂越に向けて艇を進めたのでした。
海岸線は岩場ばかりで、上陸できる場所が限られています!
Photo by 鯖さん

 予定通り帰りに温泉に入ったのですが、この温泉とてもしょっぱい・・・・強ナトリューム泉と言う事で、海で遊んだ後の塩を落とそうと思ったのだけど、またまた塩水(温泉)に入ってしまいました。

 今回のツーリングの距離は7kmと少なかったのですが、色々と遊んだし以前より日没の時間も早くなったことでコレぐらいが丁度良かったと思います。


 だいぶ寒くなってきて、水に浸かるのが嫌な季節になりつつありますが、新たにファルトのフェザークラフトFRTを中古で購入してしまった僕。今度はFRTの進水式にどっかのダム湖に行くことになりそう。
次回はどこに行くことやら。

今回のルートはこちら






10月11日(月)
 今日は午前中に仕事が入っていた為、午後から少しだけ走ってきました。
あまりにも単純に走ってきてしまったので、簡単に報告だけしますね〜。
とにかく気持ちのいい青空が広がっていました。やや風はきつかったものの汗がすぐに乾いてくれ
て気持ちよく走ることができたのでした。
 で、どこへ行ったかと言うと、最近ちょこちょこトレーニングがてらに行く安濃ダムでした〜。
 
 ダムの湖畔にある広場からは錫杖岳がよく見えていました。登山口の方に周って行くと
山から下りてきた人達がチラホラと。それからなが〜い滑り台のある湖畔の公園には、家族
連れがうじゃうじゃいたので、そそくさと横を通り抜けてきたのでした。
 
 帰り道は少し行きとルートを変えて、ウロウロと田んぼのあぜ道を走ったり、集落の中の細い
路地を通ったりしたのだけど、あまり面白いルートは見つけられなかったので素直に帰る事
にしました。

番外編
10月10日(日)
 遊び日記に掲載するのは不適当かと思っていたのですが、遊びではなく番外編として海山町の災害復興ボランティアに参加してきた模様を少しだけ報告します。

 前日は台風22号の影響で海山町のボランティアセンターが閉鎖、当然ボランティア活動も中止になっていました。前回の台風で大きな被害が出たばかりだというのに、すぐにまた台風・・・・・しかも今回の台風はかなり強力なものらしいとのことでかなり警戒していました。しかし、ほんの少しだけ東にルートを変えてくれたお陰で東紀州地域にはさほど影響が無くほっと一安心。
 三重県庁前から出ているボランティアバスの運行も危ぶまれていましたが、前日の早い段階で運行決定が決まっていました。
 
 今回僕はバスを使わずに、自分の車で現地に向かいました。被害の大きかった海山町相賀地区にボランティアセンターの本部があるのですが、たいていのボランティア活動はその地区に人が集中してしまっているとの事前情報から、少しでも遠くの方のお手伝いが出来たらと思って車で行ったのです。ただし、駐車スペースなどが足らなくなった時のことも考えて、自転車を積んで行ったのでした。

 朝5:30自宅を出発!途中で朝食と昼食のパンをコンビニで買い、一気に紀伊長島まで行き、道の駅で朝食を食べながら一休憩。そこから海山町のボランティアセンターまで行ったのでした。
 途中R42の沿線では川の増水の跡が生々しくまだ残っていました。特に驚いたのは大台町の三瀬谷ダムのダム下の谷に、ものすごい高さまでゴミが引っ掛かっていたことです。通常考えられないような高さまで木にゴミが引っ掛かっており、インターネットで被害の状況などを見て知ってはいたもののかなり圧倒されました。それ以外にも海山町に近付くにしたがって、水害後の後片付けをしている姿が目に入りました。大きなゴミや家財道具の運び出しはほとんどの家が終わっているようでしたが、すでに10日もたっているのに、まだまだ本格復旧と言う状態ではありませんでした。
本日のボランティア数656人でした。
翌日は804人だったそうです。
被災地の記されている地図。
海山町のかなりの範囲が水に浸かったのが
わかりました。

 午前、午後と別々の二件のお宅のお手伝いをさせていただいて、そのお宅の方にお話を聞いていると、改めて今回の水害のひどさを実感しました。

 13日を最後に見山町のボランティアセンターは閉鎖の予定と言うことらしいですが、その後どこにボランティア活動が引き継がれることにしても、まだまだ作業は山積みで相当現地の方達も疲れている様子でした。

 少しでもお役に立てればと思って参加した今回のボランティアでした。たった一日しか作業に参加することが出来ませんでしたが、人に与えることよりも自分に得るものの方が相当大きかったと思います。色々な問題点なども見えてきました。まだまだ大変な状況は続くと思いますが、現地の方、ボランティアのかたがたも頑張って欲しいと思います。
本日の作業を終えて! 凄い数のほうき・デッキブラシ・水切りの
数々。支援する側の苦労も大変なことだ
と思います。






10月6日(水)
 先日の台風21号の影響があちらこちらに残っているようなので、今日は3時間ほど空いた時間を利用して、近所の里山へ被害調査に行ってきました。「ついでにヌカゴ(自然薯のつるに出来る豆みたいなもの)や栗なんかも採れたらいいな〜」なんて思いながら出かけたのでした。
 
 自宅から里山の方に走っていくと、山に入る前からいきなり土砂崩れの跡。「H山は大したことが無かったけど、ひょっとするとこっちの里山の方がひどいかもしれない」。そう思っていると案の定あちこちで土砂崩れの跡がありました。大体は自転車が通るには問題が無いような所ばかりだったけど、1箇所かなりひどく道路が崩れていました。でも僕としては、面白そうなセクションになっていて楽しかったりする。人がそれほど利用するような道ではないので、復旧にはかなり時間がかかるでしょう。その後も何箇所か倒木などもあってなかなか楽しめました。
道路の左側が谷へとずり下がって、
アスファルトが盛り上がっていました。
ここでジャ〜ンプ!
道が完全に落ちてました!落差3mほど。
でもコレぐらいなら乗ったまま行けました。
こちらは道の左側が畑の方にずり落ちて
いました。地割れにタイヤがはさまってるの
分かります?
途中で倒木も!でもこれぐらいなら
バニーホップで、ひとっ飛び〜!

この辺の里山はクマもいないし、マムシとスズメバチさえ気をつけていれば大丈夫!あ、でもひょっとすると猪が急にあらわれて突進してきたらどうしよう・・・。なんてばかなことを考えながら走っていました。未だかつて猪はMTBに乗っているときには見たことが無い、鹿や猿はたまに見ることもあるけど。なんちゅう所に住んどるんだって思われそうですね(笑)。
すっかり秋の景色になっていた里山! しか〜し、途中で道が川になっていました。

 途中走りながらヌカゴや栗を探したのですが、この辺の栗は山栗で、もう遅くてほとんど落ちて茶色くなってしまっていたし、ヌカゴはまだ早くて全然無かった。
 しばらく走って行くと、いつも水はけが悪い所がヌタヌタになっていて、それを抜けると今度は道が川になっていた。あるていど汚れることを覚悟して、汚れてもいい服装で来てよかった。
 そんなこんなで、軽く一回りして様子を見てきたところ、MTBで走るには特に問題は無いけど、軽い土砂崩れの跡はいたるところにあってあらためて先日の雨の多さを感じたのでした。
ため池の水が茶色く濁ったままで、まるで
黄河かアマゾン川かって感じ!
柿とコスモス!う〜ん秋ですね〜。






10月1日(金)
 今日は午前中に時間が空いたので、台風後のH山に走りに行ってきました。
台風でかなりの雨が降ったので道が相当荒れていることを覚悟して、一路H山へとBikeを走らせたのでした。
H山に行く途中でいきなり山が崩れていて道がふさがっていたりして、この先の状態が不安になってきた。H山の登りのルートを走っていくと、すでに道がある程度整備されていた。でも整備されたといっても、道の端が崩れていたり、均した地面がぐちゃぐちゃになっていたり、途中で道幅いっぱいに走ってくる大型トラックがいたりと気持ちよく走れる状態ではなかった。
がけ崩れで、いきなり道がふさがっていました!
先が思いやられる・・・・。
H山の登りの途中も、道の路肩が崩れてました!


 なんとか頂上まで登り一休み。頂上付近では工事車両がいつもより多く止まっていて、電波施設の工事や道路の補修の準備をしていた。工事の横を通り抜けていよいよDH。今回は尾根伝いにH山の北の端まで下るルートを選択。やはりまだ地面は濡れていて根っこが良く滑る。水が流れた跡の轍が深くえぐれていてラインを慎重にとらないとフロントを取られて転倒しそうになる。おまけにあちこちで台風の影響の倒木があって、コーナーを曲がった先にいきなり木が倒れていたり、気が抜けなかった。途中何本か倒木の処理をしながら下っていった。しかし一人では撤去できないような倒木が2〜3本あってそれはそのままにせざるをえなかった。今日はやたらとくもの巣が多い!かなりの数のくもの巣を引きちぎりながら、下っていってのでした。
大小さまざまな倒木がありました!左の倒木は撤去しましたが、右の木はとても一人では無理なので
そのままにしてきました。今後走る方は気をつけてくださいね〜!

 ほどなく下りきり、今日は時間も無いことだしそのまま帰ることにしたのでした。下る前はひょっとすると、「途中でがけ崩れや何かで途中から引き返さないといけないかもしれないな」と思っていただけに無事に下り終えてホッとしたのでした。
山の状態はひどかったですが天気は最高〜!
経ヶ峰がくっきりと見えてました。



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