OutDoor遊び日記



8月28日(日)
紀伊長島の離れ島にチャレンジ!

 今回は鯖さん、ゾロさん、ひやりんと僕の4人、カヤック3艇で紀伊長島の沖合い約8kmにポツンと見えている大島まで行ってきました。
 
 朝7時に鯖さんがXトレイルで自宅まで迎えに来てくれた。そそくさと艇と荷物を積み込み出発!4人分の荷物を載せたXトレイルのカーゴルームはパンパン。おまけにクロンダイク、カフナ、スリップストリームの三艇をカートップしてあるのでなんだかかわいそう。
 途中のコンビニで食料の調達や、道の駅で一服休憩など入れながらのんびりと走ること約2時間、紀伊長島の古里海岸に到着!早速海を覗きに行くと、アドベンチャー計画さん一行がすでに来ていた。

 僕らも早速準備に取り掛かり、予定どうり10時に古里海岸を出発したのでした。ルート的にはまず目の前の、赤の島の右側(陸地から見て)を島伝いに漕いで行き、そこからは延々と外海を大島に向けてパドリングすることになるのです。

さー今日の目標だが、大島で異論は無いね。
はい隊長〜!
まずはすぐ目の前の、赤の島を目標に漕ぎ進む
いや〜天気良くて気持ちいいっすね〜! 筋肉痛を耐えながら頑張ったゾロさん!

 クロンダイクに鯖さんとひやりん、カフナにゾロさん、スリップストリームはもちろん僕。と言った振り分けで漕ぎ始めたのだけど、どうもゾロさんのスピードがのってこない。実はゾロさん、今日は筋肉痛をこらえながらのパドリング。フットペダルの調整もいまいちきちんとしないで出たもんだから、かなり大変だったみたい。でもどうにかこうにか頑張って漕いだのでした。

赤の島を過ぎてからは、しばらくの間広〜い海原を漕ぎ進む!

 いつもは、紀伊長島でも沿岸に近い赤の島や鈴島の周辺を漕いでいることの多い僕。この二つの島の周辺は比較的波も穏やかで手軽に漕げるのだけど、今回の大島は少し離れていて完全に外海になる。当然うねりも入ってくる。なので今までなかなかチャレンジできず二の足を踏んでいたのだけど、今回は条件もベスト!頑張って漕いで行ったのでした。
 しかし、赤の島を過ぎてからは本当に遠い、はるか沖のほうに大島が見えている。でも漕いでいかないと着かないので途中パドルを休め休め、進んで行くこと約1時間。やっと目の前に大島が見えてきた。

1時間ほど漕いでやっと近くに見えてきた! フ〜、やっと着いた〜^_^;

紀伊長島があんなに遠くに見える! 気持ちいい〜、このまま浸かっていたい。

 今日の昼ご飯は、鯖さん特製のタコ飯!良いダシが出てメチャうまでした。おかずはコンビニで買ってきた惣菜で、ビールもキンキンに冷えていて最高のお昼ご飯をいただけました。
 昼飯前と後に、潜りに熱中し、カメラを持ってお魚ちゃんを頑張って撮影したのだけど、今回はいまいち魚の種類が少なかったのと台風の影響で水のまだ濁っている所があって、今ひとつでしたがまずまず楽しめたかな。

今日の昼はタコ飯だぞ〜! ワンパターンの倒立です〜^_^;
食事の後は、お魚さんたちとお友達になりに潜りました〜!

 ひとしきり遊んだ後は、ひとまず大島をぐるっと一周してから、鈴島に向けて再び出艇〜!大島を出てはるか遠くに見えている陸地に向かって頑張って漕いで行くのだ。途中でゾロさんは横波を受けて危うく沈しそうになったらしい。あんな海の真ん中で沈したらおっかないだろうな〜。

さ〜頑張って戻るよ〜! 大島をぐるっと一周してから、赤の島を目指して
再び海原に!
途中、横波を受けて沈しそうになったゾロさん
(後)も頑張ってパドリング!
何だか雲行きが怪しくなってきたんだけど〜。
ん?大丈夫だよ〜

 何とか鈴島に到着して、またまたシュノーケリングを始めたのでした。今回鯖さんはヤスを持って来てはいたものの、三本ある爪のうち一本が折れてしまっていて使い物にならないので、使用できませんでした。
 ここでもしばらく遊んだ後、今度はゾロさんとひらりんが艇を乗り換えて古里海岸に向けて出発したのでした。しかし、ひやりんはカヤックに一人で乗るのは初めてで、どうしても右に右に曲がっていってしまうらしい。何度と無く鯖さんとゾロさんの乗ったクロンダイクに衝突していたものの、だんだんと要領が分かってきたらしく、ゴールに近付く頃には何とか漕げるようになっていました。

 ゴールについて片付けが終わろうとしたころに、雨がポツリポツリと当たってきたのでした。それまで雨が降りそうな雲がだんだんと近付いて来ていたので心配していたのだけど、何とかもってよかったのでした。

赤の島で一休み〜! 初ソロパドリングに挑むひやりん!
どうしても右に曲がるらしい(笑)
やっと到着古里海岸! やっぱり、漕いだ後は温泉でしょ〜!

 帰りは、古里海岸のすぐ近くにある古里温泉に行きましたよ。やっぱ漕いだ後は体をあっためないとね〜。
今回の漕いだ距離は大して遠くなかったんだけど、何も無い所を漕ぐ時間が結構あったからだろうか、思ったよりも疲れた〜。まだまだ修行が足りんのかな〜^_^;

今回のルート  距離 17km
地図をクリックすると大きくなります。





8月15日(月)
ローカル線沿線サイクリング!
 
 お盆最終日の今日、二日だけの休みも今日で終わりということもあり、かねてから考えのあったローカル線沿線を自転車で走っていって、帰りは途中までその列車に乗って帰ってくるという計画を実行したのでした。
行き先は、JR名松線の終着駅 伊勢奥津駅。前回その駅まで車で行って、駅から若宮八幡宮までは自転車で走ったのだけど、今回は駅までの道のりを楽しんでみました。
 高校生の頃、丸一日かけて自宅から若宮八幡宮を往復したことがあったのだけど、悲しいかな今の僕にはそこまで体力が無い。で、考えたのが、「とりあえず伊勢奥津まで自転車で行って疲れたら名松線に乗って途中まで帰ってくればいいか」ってことだ。とにもかくにも暑いお盆のさなか走ってきました。

雲出川に沿って上流の方に走っていくと、
今は珍しくなってきた沈下橋があります。
沈下橋の袂にある、大木の陰で一休み。

 少しゆっくり目で11時に自宅を出発!なるべく車の通りの少ない道を選んで走った。とりあえずはR165まで出て、少し西に向けて走ったところから、左に国道をはずれて石橋の方に続く田舎道をのんびりとペダリング。でも今日は西風が結構あって、暑さはそれほど感じないのだけど車速が伸びない。頑張ってペダルを踏んでも疲れるだけだからと諦めて景色を楽しみながら走ることに。
 今日のルートは基本的に、雲出川とそれに沿うように走っているJR名松線の沿線を走っていく。所々、県道久居ー美杉線を使って上流方面へと走って行くのだ。

道の駅〜ではありません、本当の駅です。
当然無人です(笑)!
雲出川と名松線に沿ってどんどん山の方に走って行き
ました。

 白山町に入った頃から、雲出川の周辺の景色がますます田舎になって行く。古めかしいコンクリート製の橋があったり、これまた古めかしいJRの鉄橋があったりと、車で走っていると見落としてしまいがちな所を寄り道寄り道しながら進んでいく。

風情のある、こんな景色もあちらこちらに。 美杉リゾートのプールは大賑わいでした。
一両だけしか走っていないワンマンカーの
JR名松線。
奥にある家に行く道は、この木の橋以外に
ありませんでした。当然車なんて通れません。
いったいこの家の人はどんな生活をしてい
るのでしょうか?

 途中、美杉リゾートが川を挟んで左側の対岸に見えてきた。遊園地には大して人影が見えないのだが、プールにはもの凄い人、人、人。どうりで道を走っていても車の交通量が多いはずだ。
 そこからもうしばらく走った。だいぶ細くなった川に木の橋が渡してある。何だろうと思ってBikeを止めてみてみると、その先に古い民家が見えた。しかしその民家の周辺を見ても道路が付いていないのだ。家の向こう側には名松線の線路はあるものの、車の走れるような道は一切付いていない。はたしてここの家の人はどんな生活をしているんだろう、などといらぬ心配をしてしまった。

(上)やっと伊勢奥津駅に着きました。
(下)自転車を輪行バックに入れて、
途中まで帰ることにしました。
本当にローカルな駅です。二時間に一本
しか走ってません^_^;

 どうにかこうにか3時間ほどで、伊勢奥津駅に到着!本当は今回も若宮八幡宮まで走って行きたかったのだけど、二時間に一本しかない名松線がこの後40ほどで出てしまう。神社まで行って帰って来ていては間に合わないので、仕方なく若宮八幡宮に行くのを断念したのでした。
 FUJI号をばらして輪行袋に入れて準備OK!列車が到着するまでの間、お盆で実家に帰って来たというおばちゃんがいたので、少し話しをして時間をつぶしたのだった。そうこうするうちに、ブロロロ〜っとディーゼルエンジンの音が響いてきて名松線の一両編成のワンマンカーが到着。チラホラと人が降りてきた。出発まではまだしばらく時間があるのでとりあえず荷物を車両の中に置いて、写真を撮ったりしたのでした。

さーいよいよ出発だ! 乗客も初めはほとんど乗っていなかった。
渓谷沿いを縫うように走る名松線 そして僕一人だけが降り立った、無人の駅は
JR井関駅です。ここでBikeを再び組み立てて
出発です!
雲行きが怪しくなる中、帰り道を急いだのでした。

 15時15分発、松阪行きの列車は少ない乗客を乗せて発車したのでした。今までは車やオートバイで外からしか見たことの無かった名松線に初めて乗車してちょっと感動。渓谷沿いを走る車窓からは、下のほうに見える川で水遊びやバーベキューをしている家族連れが多く見られた。いくつかのトンネルや、鉄橋を通過して走っていく。「これがSLだったら本当にいいのにな」と心から思ったのでした。

 各駅で6つほどの駅を通過した後、井関という無人駅で僕は降りたのでした。周りに何にも無い小さな集落の端っこにある駅に降りて、再びFUJI号を組み立てた。雲行きがだんだんと怪しくなってきて、今にも降り出しそうになっていたので急いで出発!10kmほどの道のりを慌てて自宅まで走ったのでした。幸い雨に降られることも無く無事に到着。
 今度は逆パターンで行きに、名松線を使って帰りはのんびりと走って帰ってこようかと思ったのでした。






8月14日(日)
御在所で未知との遭遇!

 暑い日が続いていて、水の無い所でなかなか思いっきり遊べないでいる今日この頃。どっか涼しい所に行くか、夕涼みなんかしたいな〜って思ってた時に御在所ロープウエイのHPを見ていると、なんとナイター営業の案内があるではないか。かねてより御在所の頂上から伊勢湾の夜景を見てみたかったので、KAZUMINを連れて行くことにしたのでした。
 行くと決まってから、ふと頭によぎった事が・・・・・ひょっとしたらakiさん行きたがるかも。メールしてみよ〜っと。(メール本文)「こんにちは〜、今日は御在所ロープウエイのナイター営業の日ですよ〜。下りは最終9時です。あと20日もそうらしいですよ。いかが〜(^.^)」
 とても暇をもてあましていたらしく、僕が今日行く事を伝えると話がとんとん拍子に進みakiさんと一緒に御在所ロープウエイナイターツアーに行くことになったのでした。

 途中、帰省ラッシュで東名阪が渋滞をおこしていることがわかり、一度伊勢自動車道に乗ったもののakiさんの判断で降りることに。これがドンピシャ!伊勢自動車道の脇を通って行く時に、渋滞の列がしっかりと見えたのでした。思っていたより早く到着できた。


頂上付近は雲の中〜! (上)だんだんと桃源郷のような景色
になってきた・・・・
(下)頂上到着〜やっぱり霧が

 早速ロープウエイに乗ろうと搭乗券を買いに行くと、受付のおねーさんが「頂上付近は雲に覆われていて、夜景は見れないかもしれませんがよろしいでしょうか」だって。でもそれを聞いただけで帰るような僕らではない(笑)
 でもロープウエイに乗って、頂上の方を見てみると案の定真っ白けのホワイトアウト状態。「このままだと頂上からの夜景は無理だろうな〜」とも思ったんだけど、雲に隠れるまでは見えてるんだから、帰りに見れればいいなって結構楽観的だった。

 まだ明るい山上公園に到着!展望台に登って早速倒立〜(笑)山頂に上がってきているお客は思いのほか少なかった。そのまま三角点に向かって歩き始める3人。山の中をこんな時間に歩いていることはまず無いことなので、何だか不思議な気分だ。

展望台にあった、メガホン!
「ご自由にお叫び下さい!!」笑っちゃいます。
うりゃ!お決まりの倒立〜
ワンパターンかも^_^;
やや暗くなりつつある中、三角点に到着! ストロボたいて撮影すると、こんな風に
雲が写ります。

なんだアレは〜、未知との遭遇だ〜!
UFO?宇宙戦艦?いえいえロープウエイ山頂駅です(笑)

 山頂で少し遊んでいると、だんだんと暗くなってきた。暗くなり始めると一気に辺りが薄暗くなってきた。木に覆われている所では、足元が見えづらくなってきていた。気をつけて階段を下りていき元来た道を戻っていったのでした。

山上にはもうススキが!そのすぐ横には
アジサイがまだ咲いてました。
何だか季節がむちゃくちゃ〜。
暗くなってから、展望台まで戻ってきて、下を
見てみるとうっすらと夜景が見えてきた。
おお〜これなら帰りに夜景が拝めるかも。

 山上公園まで戻ってきて、そのままロープウエイに乗って帰ってしまっては面白くないので、富士見台の方へとなんと無しに足が向いた。どうせ真っ白けで何も見えないから面白くないだろうけど、まあとりあえず見てみようと真っ暗闇を覗いた時だった。何か目の前に動いてる!???自分の影だ!!ひょっとしてブロッケン現象〜!通常は昼間に見れるものなのだが、水銀灯が太陽の代わりになって自分の影を映しているのである。
 しばらく岩の上に登って、手を上げたりしながら雲に写る自分の影を見て遊んでいた。ロープウエイの係りの人がとおりかかった。僕達が岩の上で暗闇に向かって変な事をしているのを見て不思議に思ったのだろう。近付いてきたので、そのことを話すととても感動していて、「ここで9年働いてるけど、こんなの見るのは初めて」と言うことを聞いて、ますますこの現象のありがたみを噛み締めたのでした。

(上)闇に浮かぶレーダードーム
(下)ストロボたいて撮影すると、こんな
風になっちゃいます。
デデデ出た〜!オバケ〜!
ではありません、雲に映った僕の影です(笑)

 普通じゃ味わえない感動的なものを見て、感動しきりの3人。ボチボチとロープウエイに乗って下山したのでした。しかしここでもまたもう一つ感動できるものが・・・・・そう頂上からはいまいち良く見えなかった夜景。今までかかっていた雲を抜けた途端に夜景が見え始めた。綺麗なのでデジカメで何とか撮影しようとしても、ロープウエイ自体の振動でどうしてもぶれてしまう。何枚も撮影したのだけど、そのうちで一番まともなのがこれ(下)、やっぱり頂上から望遠で狙わないとだめだな。
 そんなこんなで、御在所夕涼みは感動の連続で終わったのでした〜。

ロープウエイの振動でどうしてもぶれてしまう(涙)







8月9日(火)
その辺ぶらぶらサイクリング!

 午後から少し時間が空いた。ここの所の暑さで、ちょっと出不精になっていたのだけど先日もお気楽トライアルの練習会で出てみて、「暑ければ暑いなりに何とかなるもんだ」ということに気が付いた。てな訳で今日はその辺をぶらりと走ってきました。

 Bikeのバックにカメラを積んで、気に入ったところがあればそこで撮影しながら走ろうと思いFUJI号を西に向かって走らせたのでした。

風もそこそこ吹いていて、走っていれば
結構涼しかったです。
途中の、自動車は通れない橋を渡ったり
田んぼの中の一本道を走ったりしながら
のんびりと・・・・だって一生懸命走ると
暑いんだもん。

 特に目的地を決めていなかったものの、やはり足が向くのは走りなれていて、車の通行が少ない道路。でも今日は安濃ダムまで行っている時間は無いので、手前の安濃町中央運動公園までで引き返すことにした。
 途中にある明合古墳の木陰で少し休憩してから公園に行った。さすがにこの暑さでは誰も遊びに来ていない。芝の敷き詰められた広場にBikeを乗り入れて(ここの公園は自転車の乗り入れは規制していません)公園内を一回りしてから、道路を渡った反対側にある池の周りの遊歩道に行ってみた。さすがに池の水は少なくて、2人ほどバス釣りをしていたが、かなり辛そうに竿を振っていた^_^;

上)明合古墳の木陰で一休み!
下)公園の近くにある池の周囲を走る小道
中央公園にある一番大きな小山!
なんだかこれだけ見ると三重県じゃないみたい。

雲の隙間から太陽光が差し込んでいて、綺麗でした!

 公園の周辺をウロウロとした後は一旦来た道を戻って、途中から長谷山の裏側を周って帰ることにしました。途中何だか雲行きが怪しくなってきたのだけど、雨は降らずに涼しい陰だけを作ってくれたので気持ちよく走ることが出来たのでした。

何だか雲行きが怪しくなってきたぞ〜!
でも大丈夫でした。
帰宅途中にほとんど利用されなくなった橋
にて一休み!

 思っていたよりはずっと涼しく走ることが出来てよかった。本当はもっと涼しい所に行って走りたいんだけどね〜。なかなかいいところがないし、あっても遠いのでチョイト出かけられなかったりするのが辛い。






8月7日(日)
真夏のトライアル練習会〜!

 ここの所、暑くて昼間にBikeを乗りに行っていなかった。前日ヤダサイクルさんからお気楽トライアル練習会の案内メールが届いていたので、時間も空いてるので「チョイと、気合を入れて頑張ってくるか〜」てな感じで練習に行ってきました。11時津公園集合なのだが10分ほど早く着いたら誰も着ていなかった。近くの自販機にスポーツドリンクを買いに行って帰ってくるとタマちゃんが到着していました。
 その後しばらく二人で待ってみたのですが、誰も来る気配が無かったのでボチボチと練習を開始しました。

1.2mほどの高さからダニエル降りをするタマちゃん! キャンバーセクションで気の根っこにタイヤをすくわれて
危うくずり落ちそうになる僕^_^;
公園内にセクションを設定してトライ! おっとっと、ゴールはこっちだった

 しばらくの間、駐車場の近くでセクションを設定してボチボチと練習していたのだが、とにかく暑い・・・・暑すぎる。ちょっとトライしてはすぐ休憩〜を繰り返しながら誰か来ないかと思っていたのだけど、まったく来る気配が無いので涼しい場所を探して移動したのでした。

 とりあえず、水のあるところに行こうと言うことで、いつものお気楽トライアルでも通る安濃川にある堰堤に行ってみたものの特に遊べそうな場所も無いのですぐに移動。お城公園周辺に場所を変更したのでした。

「おっかね〜」と言いながらも果敢に攻める
タマちゃん。
移動途中に川の堰堤に寄り道〜。

結構な高さのある岩場を登っていくタマちゃん! エイヤッと80cmほどのステアの岩を登る僕。

 お城西公園やお城公園で少しだけトライした後、別の場所を目指してウロウロと海のほうまで行っては見たもののいまいち面白そうな場所が無かったので、のんびりとポタリングをしながら、目に付いた場所で遊ぶことにしたのでした。

海岸沿いの堤防道路をテレテレと 面白がって堤防を降りていったものの、
コンクリートが滑って登れなくなったタマちゃん。

 あまりの暑さに半分バテながら何とか、ヤダサイクルさんまで戻って一休み。しばらくするとゴロゴロと雷の音が聞こえてきたのでそそくさと帰ったのでした。





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