OutDoor遊び日記



8月13日(日)
真夏のお気楽トライアル!

ここの所なかなか自転車を乗る時間が無かったのだけど、本当に久々に今日は遊んできました。お気楽トライアル!しばらくご無沙汰していてだいぶ体がなまっていたけど、出来ないのは出来ないなりに楽しもうと思って参加してきました。参加費無料で大人から子供まで初心者も安心して参加できるのがこの“お気楽トライアル”のいいところ。案内役はトライアル協会会長の平野氏で、トライアルのコンペとは一味違ったアットホームな楽しい雰囲気のイベントなのです。

久々の参加でした。初めに諸注意の説明が
平野会長からあります。
前半のみ参加のa dayさん。20インチに
乗り換えて新たにまた挑戦です。
ニューマシンで久々参加のオニリン。
気の緩んだところで、あっと足つき一点!
Uジュニアはまた一段とレベルUPして
いました。毎日2〜3時間練習してるらしい。
オートバイトライアル世界チャンピオン
藤波隆久の甥っ子。やはり血統が違うのか?
小技のうまいユナちゃん!漕ぎも上手く使い
ヒルクライムセクションを難なくクリア。
相変わらずアグレッシブな走りを見せてくれる
K君。
今回MTBで参加は僕だけでした。
トライアルの基本技をしっかりやるにはやはり
20インチがいいですよね。僕も欲しくなっちゃい
ました。
a dayさんと競争して日夜ボチボチと練習して
いる(笑)ペンギンさん。今回は大ゴケを披露
してくれました。

かなり経験を積んできました、タマちゃん。
MONTYの広告塔!

初めはいつものように津公園でセクションを設けてトライ。一つのセクションを大人から子供まで20インチから26インチのMTBまでがトライするので色々なラインが通れます。頭を使った自分だけのラインを見つけてクリーンできたときはとても達成感がありますよ。いつまでもお気楽の域を越えない僕のようなナンチャッテライダーがいつ来ても楽しませてもらえます。

崖のようなヒルクライムを果敢に攻める
タマちゃん。
同じヒルクライムセクションでも、レベルに応じて
様々なルートで行ける様に設定してあるので
子供でも大丈夫!
移動は交通ルールを守って。「ちびっ子は
お父さんより前に出てはだめだよ〜」と最初
の約束をきちんと守っていました。
ロックのステアにガードを掛けて上がろうと
していましたが、残念力尽きてクリアできな
かったオニリン。
20インチも26インチもどっちもこなす
平野会長!一つ一つの細かな技の完成度
には感心しきり。勉強になります。
K君もコレぐらいの石段にはダニパラで
軽く飛び移れます。

場所を移動して、お城西公園やお城公園で少しトライ。朝のうちは曇っていて気持ちいい風もありとても楽に出来たのですが、昼近くになってきて雲も無くなりドンドン気温が上がってきました。各自水分補給をしっかりとして熱中症予防に気をつけていました。
少しでも涼しい陰を見つけてそこでセクション設定。直射の当たるところではさすがに頭がボーっとしてきてしまう。この時期天気が良すぎるのも自転車には酷ですね。


20インチではなかなか難しい飛び石
セクション。タイヤと石の感覚が無いと
すぐに落ちちゃいます。もちろんスタン
ディングは出来た上での話し。
こちらはもう一味違った飛び石セクション。
大きな蝉がこんな所に(爆) お気楽終了後も、公園で練習し続ける面々。

昼食の為に移動していたのだけど、UさんのBikeがトラブッた。ギアのフリーがいってしまい、ペダルを漕いでも前に進まない状態に。コレじゃこの後出来ないし昼食とってもその後砂浜セクションはあまりにも暑くて厳し過ぎるでしょってことで午後からの部はキャンセル。一旦ヤダサイクルに戻る事に。近くのホテルでランチバイキングを食べてお腹いっぱい満足でした。でもその後初めの公園に戻って練習を再開する面々。体力ありますね〜。






8月10日(木)
クーラー代わりにちょいと水遊び!

暑い暑いと言いたくなくても口から出てしまう。どこかの高原にお出かけしたい所だけど 今日は仕事の日なんで遠くには行けない。たまたま昼間に時間が空いたので、いつもお世話になっている鯖さんの家にお使い物で出かけた。で、本当はちょっとお邪魔して帰る予定だったのだけど、あまりの暑さに鯖さんが、「泳ぎに行く?」との事。何も持ってこなかったのだけど、そこは鯖さん。レンタルウエットスーツ&ゴーグル完備でばっちり(笑)。鯖ファミリーと一緒に某渓谷へと水遊びに行ったのでした。

深さ5mほどある飛び込みの淵 川幅は狭いけど、変化に富んだ面白い
渓谷です。

夏休みと言うこともあり、キャンプ場が隣接しているこの渓谷は結構な人出だ。あちこちの川沿いに車が止まっていて川遊びを楽しんでいる人たちがいる。目的地に到着して着替えをそそくさと済ませてから歩いていくと道路下5mほどの所にひときわ色の濃い淵が見える。「ここからド〜ゾ」って言われたもののとても飛び込む勇気は無くてしばらく覗き込んでしまった。下に降りて2mほどの高さの岩からとりあえずダ〜イブ!水は結構冷たいが気持ちいい〜。

うりゃ、小心者の僕は2mほどの所からしか飛べません
でした。一番高い所は5mほどあります。

(上)うひゃ、つめて〜。でも面白い(僕)
(下)淵の底まで潜って体が冷えた
鯖さん。
海山のU渓程ではないにしろ、大きな岩が
ゴロゴロしていて面白いです。でも水深は
浅い。

川幅も狭く、淵も限られた所しか無いが大岩があちこちにあり、所々で水遊びできる所もありちょっとした沢登り気分が味わえる。でも人口の多いS市の近くで結構メジャーなキャンプ地と言うこともあって、人の出入りがかなりある。そうなるとやはり目立つのがバーベキュー跡やゴミ。当たり前のことが出来ない人間は外で遊ぶ資格は無いと思う。

(上)少しだけ上流を目指して行くと
砂防ダムがあって終点。
(下)綺麗な水に浮かんでいるだけで
体が冷えてくる。
綺麗な所ばかりで遊んでいると、感動する
基準が変わってしまうのでご注意を!(笑)
でもどんな所でも自然の気をもらえる体質
に変わってきたかな。

少し上流へと登りながら、水溜りを見つけると潜って観察。水の透明度は抜群で飲めそうなほど。少し行くと正面に砂防ダムがありそのまま上がれなくなっていたので引き返した。少しの時間だったけど天然のクーラーで体を冷やしてから帰路についたのでした。






8月6日(日)
新米パパ2人でツーリング!

梅雨も明けてここの所とんでもなくいい天気。で今日は特に予定を入れてなくて午前中少し自転車に乗って、午後からちょっとお届け物でおいちん&えなちんを訪問しようかと思っていた。が、今朝届いたメールをチェックしたところおいちんからカヌーに出かけられるとの事なので、予定変更午前中から漕ぎに出かけてきました。

初めは宮川を軽く下ろうかと言っていたのだけど、あまりにも水位が下がっていたので今回は奥伊勢湖のレイクワンダリングに変更。午前11時に道の駅大台で待ち合わせて早速本田小屋のいつものスロープへと向かった。スロープに到着すると、一組の家族連れがフジタのアルピナを組み立てていた。僕らもそそくさと準備を進めて出艇。初めのうちは水温も高くキツイ日差しに溶けそうになって漕いで行ったのでした。

日差しが暑〜い、水ぬる〜い。
久々のカヌーのおいちん。
水は少なくなってたけど、滝は流れていました。
ダム湖の奥へと艇を進めて行く。 あっちこっちに滝があるので感激のおいちん!

のんびりとダム湖を奥へ奥へと2人で漕ぎ進みながら滝を見てはマイナスイオンを吸い込んだのでした(笑)
で、しばらく漕いで行くと途中でいきなり水質が変わって川底が丸見えになってくる。あまりの変わりようにおいちんは感動しきり。さらにしばらく進んで行くと水深が浅くなり流れも出てきた。前回来たときより水位が低くなっていた。途中から艇を引いて川を遡上していく。日差しがきついので橋の影に入って休むことにしたのだが、その影が思っていたよりかなり早いスピードで移動して行くので荷物を何度も移動する羽目になった。

突然水質が良くなるのが面白い。
まるで空中浮遊。川底に艇の陰が映って
いるんです。
水質の変化に驚くおいちん。この辺から
水温も下がってきました。
赤色のパスが湖面に映えますね〜。
艇を引っ張って少しだけ遡上。 エッチラオッチラと橋の下まで。

橋の下まで来た所で今日はさかのぼるのを中止。そこでお昼&遊びにしたのでした。早速ゴーグルを出して川の中を覗くおいちん、僕もいっしょになって潜るが流れがきつくその場にとどまって魚を観察するのがきついぐらいだ。水も少し冷たくてあまり長い時間は潜っていられない。少しあそんでから昼ご飯にしたのでした。

到着〜流れに逆らって平泳ぎのおいちん。 カッパがこんな所にも(笑)
わ〜、カッパの川流れ〜 流れながら撮影

昼を食べた後、僕が持ってきた延べ竿と毛ばりでチョッとだけ釣り大会。時間も時間だけにほとんど食いつかずいまいちの釣果。おいちんは子供の時以来の釣りと言っていた。いっぱい釣れるとよかったのにね。今度はもっと釣れそうなところで遊ぼう。

昼食の後は毛ばり釣りでチョッとだけ
お遊び。


あっという間に時間は経ってしまい、ぼちぼち戻ることにした。少し頑張って川を遡上したお陰でダウンリバーもちょっと出来た。ダム湖に戻るとやや風が出てきた。この後おいちんは木の葉のように湖上で翻弄(ほんろう)され風に悩まされてたのでした。

チョッとだけダウンリバーで楽しんで
帰ります。
さ〜頑張って帰ろうか。
この後、風に悩まされたおいちんでした。 ふ〜なんとか到着〜。(合成)

帰りは大宮にある阿曽温泉に寄って汗を流し、その後おいちん宅に寄って息子さんの顔を見せてもらったのでした。同い年の息子を持つ新米パパ2人の野遊び初めはこうして始まったのでした。息子のアウトドアデビューはいつになるかなど色々と子育て談義も楽しめた一日でした。ちなみに僕は遊んでばかりの悪いパパ代表ということで(^^ゞ

阿曽温泉で汗を流して帰りました。




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