OutDoor遊び日記



11月24日(金)
落葉紅葉の里山へ!

今日の午前中、一仕事終えた後に少し走りに行った。で、今日はいつもの裏山トレイルではなくて、しばらくご無沙汰のKトレイルなのだ。普段ほとんど人が入らないトレイルなので、下草ボーボー倒木もあっちこっちにあるなどかなりデンジャラスなルートだ。

(上)久々にKの里山へと入って行くと。
(下)硬い粘土質の路面が雨で濡れて
ツルツルになっていて登るのに苦労
する。
紅葉した葉の間から光が差し込んでいて、
とても綺麗な里山のトレイルを奥へと入って
行く。

紅葉のトンネルをくぐりながら進む。あと数週間すると
葉も落ちて落ち葉のじゅうたんのトレイルに変わる。

色づき始めた木の葉のトンネルをくぐりながら里山のトレイルを進んでいく。普段人がほとんど入らない里山のルートを進んで行くと、いきなりすぐ横の藪で ガサガサー ともの凄い音がした。驚いて音のした方に目をやると大きな物体が一目散に逃げて行く。猪だ!どうやら落ち葉の寝床で気持ちよく寝ていたのを邪魔してしまったようだ。でもかなりビックリした。猪もかなりビックリしていたと思う。こっちに走りこんでこなくて本当に良かった。

(上)普段人が入らないトレイルは走り
安い所と(下)こんな倒木でふさがれて
いるような状態の所と色々。
シダが生い茂るジャングルのような所も
あったりします。

で、里山を抜けて野外活動センターの色付いた木を見に行くことに。この公園にはモミジやイチョウ、メタセコイア、桜、ポプラなど落葉広葉樹がいろいろ植えてあってこの時期は色とりどりの葉が目を楽しませてくれる。大して大きな公園では無いのだけどここには良くトレイルを走りにきた時に立ち寄っては一休みする。
しばらく小春日和の温かな日を浴びながらのんびりと休んでから午後からの仕事へと自宅へ帰ったのでした。

里山を抜けて野外活動センターの紅葉
を見に行って見ました。
今年の紅葉はとても鮮やかです。
黄色と赤の紅葉?黄葉? くねくねと曲がりくねったモミジ

この時期は赤のBikeが良く映える。








11月16日(木)
人が行くと行きたくなる!

前日aki夫婦がKヶ峰に登りに行った。で、僕も行きたかったのだけど時間が無くて仕方なくH山に行ったのだ。でもどうしても眺めのいいKヶ峰に行きたかった。で今日は朝から昼過ぎまで空いていたので行っちゃいました。いつものようにブルーザーをビックホーンに積み込んで、キャメルバックに昼食用のパワーバーとカーボショッツ、そして予備チューブや携帯工具などの必要最低限のものを詰め込んで出発。時間があれば他のルートから登って行きたいところなのだけど後の仕事があるのでいつものルートで登って下ることにしたのだ。

(上)崖崩れの場所は綺麗に復旧されて
いました。(下)さー今回は何分ぐらいで
登れるかな?
植林された林の中を延々と高度をかせいで
行きます。この辺りはまったく眺望はありません。

いつものように集落の間を抜けて林道を登って行く。林道の終点からは押し担ぎで延々と登山道を登っていくのだけど、最近ブルーザーのチューブをカッキーさんからいただいたヘビーチューブにしたもんだからとにかく重たい林道を登っている時にも感じたのだけど、タイヤ周辺が重たいとこうも違うのかと言うほど重く感じる。でもなんとか40分ほどで頂上直下の看板まで到着。ここから上の急登の斜面はここのところ急に荒れてきているので最近はBikeを頂上まで持っていかないようにしている。

最近頂上直下の急登が荒れてきてるので、
Bikeを置いて歩いて登りました。
見えてきた展望台、今日は誰か来てるかな?
やや霞んでいて昨日のH山ほど遠くまで見渡せなかったですがまずまずの眺望!でも風が
冷たいので展望台下の日の当たる場所で日向ぼっこしながら昼ご飯。

とりあえず頂上で写真を撮ってのんびりしたいところなのだけど、風が強くおまけに冷たい。登りで大汗をかいている僕にはかなり辛いので、展望台下の日の当たる場所でしばし休憩することにした。低温で硬くなったパワーバーを齧って、とりあえずお腹に食べ物を入れてから今度は山小屋の方へ行ってみた。最近はあまり来ることが無かったがやはり豪華な山小屋だ。中には囲炉裏や個室もあり、寝泊りもできるようになっている。いつかスターウォッチングをしながらゆっくりとこの山小屋で過ごしてみたいものだ。

最近急に荒れてきた最後の急登。 (上)一旦山小屋まで行って一休み。
(下)植林でない美しさが味わえる鞍部の綺麗
な道。

山小屋の周辺は木が生い茂っいるので風もさほど気にならない。少しのんびりしてから、最大の目的のダウンヒルの始まり始まり〜。今日は平日にもかかわらず登山客が数名いたので下りも慎重に。僕は登山客とすれ違うまたは追い越す時には必ずBikeから下りて声をかけていくことにしている。

まるで緑のトンネルのようになってます。 下りは楽しくていつも写真がほとんどありませ
ん(笑)ここはゴジラの背。木の根が絡み合って
露出しているので乗ったままでは通過出来ませ
ん。

ダウンヒルといっても途中登り返しや乗ったままでは通過できないところもあるのでなんだかんだで20分のライドになる。でも色々なシュチュエーションが楽しめるダウンヒル、一度味わうと結構病みつきになってしまうのだ。でも、登りが辛いんです。まあでも40分押して担いですれば味わえるんだから山岳スキーぽくていいんじゃないのかな。



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