OutDoor遊び日記



2月9日(金)
迷宮里山トレイル探検隊!

天気は良いし仕事も昼前から夕方まで空いている。ダメオ親父は夜勤明けらしいけど連絡してみると行けるとのこと、では早速出発準備。昼ご飯を近所のスーパーで買い込み、そのままKヶ峰口の駐車場までダメオ親父の車で運んでもらった。さて今日は以前途中までしか調査出来なかったトレイルを再度調査することにしたのでした。
駐車場に到着して出発の準備が整った所でいきなり「腹減ってきたな〜」おいおい、でも家を出発したのが遅かったので丁度お昼の時間。このまま走ってしまうとのんびりと休憩しながら昼飯が食べれるのがだいぶ後になりそうなので、その場にレジャーシートをしいていきなり昼ご飯となったのでした。

お弁当を食べた後、初めはしばらく一般道を
移動して目的のトレイルを目指しました。
集落の中を抜けてトレイルに入ると、石に
彫られた石仏がある。地元の人達に今も
大切にされているようだ。
ダブルトラックの急登を登る僕。
Photo by dameo
(上)ダメオ親父もBikeを担いで登る。
(下)かなり危ない橋、実際この後ベキッと
言う嫌な音が聞こえた(笑)

GPSに入力した前回僕が調査したルートに沿って山へと入っていく。このルートかなり荒れている。周りに立っている杉の木をみても分かるがほとんど枝打ちをしていない。と言うことは人が入って手入れをしていないと言うことになる、なので荒れ放題、しかも猪や鹿も歩き放題と言った具合でそこらじゅうに猪のワナが仕掛けてある。急登をBikeを担いで登ったり、朽ちかけた木の橋を渡ったりとルートは上へ下へと山の縁を北へと進んでいく。しばらく走ったところで一旦道路にでて少し林の中の道を走るがまたスグに山へと入ることになるのだ。で、ここで以前来たときに見つけた便器でお遊び。しかしこんな所に捨てるなよな〜。

前回見つけた便器でおちゃらける親父2人組み(笑)

大きな堰堤の上でコーヒーブレイク! なんだかおかしいよね〜って言っていたの
だが、この後で気が付いたらリアのブレーキ
シューがぶっ飛んでいました(涙)
Photo by dameo

若干ミスコースもあったものの比較的楽に最初の目的地に到着。ここでコーヒーを沸かして飲むことにした。いつもなら必要最低限の荷物しか持って来ていないのだけど今回はのんびりと走りたかったのでバックに道具を詰め込んできたと言うわけ。
しばし休憩の後に出発しようとして坂を下って行ったところ、リアブレーキからジャーという嫌な音がした。「なんだなんだ???」下りてよく見てみるとブレーキシューを留めているピンが抜けてシュー部分だけが片一方無くなっていたのだ。ありゃりゃ〜どこかに落としてきてしまったらしい。さっきまでは普通に乗れていたので、まだ落としたばかりだと思いスグに辺りを探しに行ったのだけど見つかるはずも無く、仕方なくここからは危ないけどフロントブレーキのみでトレイルを走ることにした。まあ路面のコンディションもいいのでスピードを控えてブレーキングを慎重にすればいいだろうと判断してそのまま走ったのでした。良い子はまねをしないでね怪我をしても責任取れませんからね(笑)

落ち葉で敷き詰められたトレイルで、暖かな
日差しを浴びて一息つく僕。
Photo by dameo

ルート調査の為にBikeをおいて少し登って
みましたが、まだまだ先が長そうなので
引き返しました。
新たなルートを調査しに下りていくと・・・
こーんなひどいルートも結構あります。 これはさすがにやばいでしょって事で迂回
して沢を渡りました。

前回に来た時に引き返した場所を過ぎて、もうしばらく山の上の方へと伸びるトレイルを進んでいくと、どんどん道が荒れてきた。倒木や木の枝を避けながらしばらく進んでみたものの、これ以上は進んでも帰りに楽しく走れないと判断して、一旦Bikeを置いて少し歩いて行くことにした。その後もさらに道は荒れてきてほとんど廃道状態だし斜度もきつくなってきているのでGPSで確認。以前登った山までは破線路がMAPに記されてはいるもののまだ結構距離も有るので今日は引き返すことにした。
そこからしばらくは気持ちよくダウンヒル、あまり調子に乗ってしまうとフロントブレーキしかない僕は危ないのでダメオ親父に先行してもらい、のんびりとでも楽しく下ったのでした。そして下りの途中で見つけたトレイルに入っていくことに。事前調査をまったくしていなかったがとりあえず行ってみようと言うことで入った、しかしコレがかなり荒れていて乗車して走るのはほとんど無理だった。やっとのことで広いところに出たと思ったら沢を渡る丸木橋はかなり朽ちていてマジで乗ったら折れそうになっていて、超軽量級の僕でもためらってしまった。すぐ下で一旦沢に下りてまたよじ登ると言う具合になんとかトラバース。少し走ったところでやっと一般道に出たのだった。

こっちの橋は大丈夫だよ。
Photo by dameo
大堰堤の横の激坂を下るダメオ親父。

帰る途中の集落の畑に突如現われたミフィーちゃん。
横にあと2体が横になって休んでいます(笑)

帰り道は特にルートを決めずに適当にウロウロと色んな集落の中を走っていくと、途中民家の敷地内にある畑にミフィーチャン発見。しかもビニール製のかなり大きいやつだ。きっとミ○ワホームの販促用のものだろう。でも無造作にネギや大根と一緒に畑に置いてあるのには笑えた。きっと猿避けの為に置いてあったに違いない。

ウロウロとルートを探しながら走って
いたところ、元のトレイルに戻って来ました。
空気は冷たかったけど、とてもいい天気。
途中の野池の土手で一休み。 おニュー?のシューズで頑張った親父
そして永久保障のBike

さらに進んで山のふもとの細い道を入っていくとGPSでは行きに通ったトレイルのスグ近くにいることになっている。でもソレらしき道は見えない。目の前には林があるが細い道が付いているようないないような・・・「じゃあとりあえずこっち行ってみようか」ってんで入っていくと出た出た行きに通った所だ。
そんなこんなで本日のトレイル調査は終わりを迎えたのでした。今回のルートなかなか楽しめるぞ。山登りも出来ちゃうしね、チョイト遊ぶにはなかなかいいかも。といった具合で車のところまで戻り帰宅したのでした。今度来る時には、鉈とノコギリを持って行く事にしよう。






2月7日(水)
里山ライドでコーヒーブレイク!

今日は午後に時間が取れたので裏山に出かけた。もう少し早く時間が空けばダメオ親父と一緒に走れたのだけど、かれはこらから仕事に行くと言うので残念走れなかったのだ。昨日もカッキーさんとダメオ親父と一緒に近所のトレイルに遊びに来ていたらしいが僕の仕事の都合で一緒に走れなくて悔しい思いをしたばかりだ。で僕はどうしたかと言うと、一人でコーヒーセットをバックにつめて裏山へと入って行ってのんびりとコーヒーを飲んで遊んで来たのでした。

いきなり竹林の中の急登! 粘土質の地肌が露出してやけにグリップしない。
里山ではゼンマイが伸びてきていました。
もう少ししたらワラビを採りに来ないとな〜
ほとんど走っていないうちからコーヒーブレイク。
林の中では風はほとんどあたらずポカポカ。

青空の中を雲が勢い良く流れて行く。しばらく日向ぼっこ

久々に入ったルート。いきなりえらい竹や
倒木で行く手を遮られた。
林のなかにいくつもある黒々と口を開けた
クヌギの木。夏には昆虫天国になってるん
だろうな。

雑木林は走っていて楽しい。

ラダーライド!ではありません。きちんと
Bikeを下りて担いで渡ります。
沼地ではオタマジャクシがウジャウジャ。

先日の雨で野池は満水でした。 (上)左右が池なぜこんな形に?
(下)帰り際に寄ったフリーライドゾーン
一本橋もあります。






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