OutDoor遊び日記



3月18日(日)
第3回デュアスロンin美杉!

今回で三回目を数える「デュアスロンin美杉」に前回に引き続きまたまたボランティアスタッフとしてお手伝いに行ってきました。当日は天気も良く朝のうちは風も無く、なんと良いコンディションなんだろうと言う具合だったのだけど、そううまく行くわけも無い。このデュアスロン、今までも一回目は嵐の中、二回目は強風の中と行われて来たので参加者もそれを分かっている人はコレじゃ終わらないよなって警戒気味。実際後半には風が吹き出したり小雪がちらついたりなかなか大変なレースだったのでした。でも今までの中では一番穏やかなレースだったみたい^_^;

天気は最高、朝のうちは風も無かった! 受付に選手達が集まりはじめました。
トランジッションエリアにバイクを置いて
最終調整する選手達。
今回は女子高生のボランティアスタッフも参加
してくれて、終始ハイテンションのH氏(笑)

今回はボランティアスタッフに女子高生が2人も参加してくれて主催者のH氏も朝からハイテンション(笑)!女子高生が女子高生がを連発。他のスタッフと共に色々と手伝ってくれて大変助かりました。今回の僕の仕事は撮影班!といってもその他もろもろの雑用をこなしながらの何でもありなんですけどね。

スタート前に記念撮影〜残念ながら愛知から来られた選手
はこの後に到着、撮影に間に合いませんでした。
今回のボランティアスタッフの皆さん。

ダム横のレイクサイド君ヶ野の下からスタート 女子高生のクラッカーの音と共にスタート!
いきなり登りです 選手達が走っている道路の横で、40〜50頭
のお猿の群れが遊んでいました。

今回はランコースの途中で40〜50頭の猿の群れが遊んでいて大丈夫かな?って思うほどだったけど、追いかけられているのに慣れているこの辺のお猿は(笑)選手やその他の人が近付くと逃げていってしまうので、まあ大丈夫だろうと一安心。前回のアタック高見山では熊の出没騒ぎがあり、今回はお猿の群れ、では次回は何が出るのか?ひょっとして「つちのこ」が出るか(死語)。

続々と選手達が第一ランを終えて戻ってくる。 去年はスタッフだったけど今年は選手で出場
このころはまだ余裕がありました。 急いでバイクの準備をして
バイクパートへと飛び出していく選手達 いきなりヘアピンの続くダウンヒル。行きはよ
いよい帰りは〜♪バイクの最後の難所でもあり
ます。

第一ランでダム湖を一周して帰って来た選手達は、トランジッションエリアでバイクに乗り換えて次々と出撃していく。いきなりダム湖からの連続ヘアピンダウンヒルをハイスピードで下って行く。しかしこのダウンヒル、選手達には最終ランへとつなぐ前の最大の難所でもあるのだ。最終の走者が戻って来たのを見計らって僕も出撃!と言っても車に乗って選手達のバイクの写真を撮りに出たのだけどね。しばらくは選手を追い越して後を追う形になって走ったが、途中からなるべく景色のいいところで撮影する為コースを逆に回りして先回り。

向かい風の県道を登っていく。 少しづつ標高が上がって来る。この後
峠を越えて行かなければいけない。
バイク後半は下りが続くので結構ハイスピード 続々と戻ってくる選手達
名松線とバイクが重なればと思っていたけど
そんなに甘くなかった(笑)
何故か全員の選手が僕の前を通ることは
なかった、どこへ行ってしまったの(笑)

定位置でバイクの選手達が走ってくるのを待ち構えて写真を撮っていた。先頭は森選手、もの凄い勢いであっという間に通り過ぎていってしまいました。さすが先日行われた全日本のデュアスロンの大会で優勝した選手です。日本のトップクラスの選手の走りを見て感激。その後4分遅れで前回優勝の三谷選手も頑張って追走。時間を置いて次から次へと選手達が前を通って行く。10人11人・・・・21人その後しばらく待っても選手が来ない、すると最後尾から来るはずの撤収班の車が・・・・へ?まだ全員来てないよ!どこへ消えた?僕はひょっとしてと思われる方へと選手を探しに走ったのでした。

ダム湖沿いを最後のランを走る選手 後半足が動かなくなった〜と言っていた
後一周、とりあえずお水ちょうだい! もうヘロヘロ〜やっとゴール
早く風呂入りて〜 すみません、コース間違えて遭難してました〜
72kmも(バイクコースの倍)走ったそうです。
ダニエルでゴ〜〜〜ル!! Photo by a day
おじさんのオチャラケに付き合ってくださった皆さん有難うございます^_^;

遭難者救出隊も出動!3名の選手が救出
され無事帰還しました(笑)。中には奈良県
まで走った選手も。
レースが終わってホッと一息、皆さんお風呂に
入った後でお昼ご飯。
懇親会&表彰式です。優勝のM選手 今回出場者の中で紅一点、完走できて良か
ったわ〜と本人。
レイクサイド君ヶ野さんが好意的に利用させて
下さいました。
最後は、当りも無ければはずれも無い、抽選会


なんとか、遭難した選手達も全員無事に戻ってこれたし、事故も怪我も無く終わる事が出来ました。前回に引き続きミスコース者は遭難者と言う称号が与えられ、レース後の懇親会でも笑いのネタにされていたのでした。でも奈良県まで走って行ってしまった人もいたらしく、なんとも辛いバイクパートとなったでしょう。これに懲りずにまた来年も参加して欲しい物です。ちなみにこのレースの上位者には当日来ていたFM三重の田中アナウンサーが取材をして、その様子が放送されていたそうです。中でも紅一点の女性選手のインタビューは大うけだったらしいです。選手の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。今度は10月のアタック高見山でお会いしましょう!

レイクサイド君ヶ野からの展望







3月17日(土)
行っとこ、Kの里山!

今日は土曜日、いつもなら遊ぶ暇など無いぐらいに忙しいのだけど、今日はたまたま仕事に空きが出来た。じゃあ少しでも空いているんなら、天気も良いしKの里山でも行ってこようと思いお出かけ。少々風はきついけど、山に入ってしまえば問題ないのでなるべく風の当たらない&追い風になるようにルートを考えて移動。だから真っ直ぐ行くよりも余計な距離を走っているのだけど、まあそれはそれでよしとしよう。
来る度にバイパスの工事が進んでいて、今回は周りの草がほとんど刈られてしまっておりうっそうとしていた原っぱが見る影もなくなり、工事車両が通る為の道が作られていました。

来る度に工事が進んでいます。ここも元は
一面の原っぱでカスミサンショウウオの生息
地だったのに・・・・。
いつもと違うルートへと入って行きます。Kの
里山をご存知の方、ここはどこか分かるかな?
少し藪がひどかったけど、抜けると広い
トレイルです。
かなり久々に来ました。このルート先日ある
親子が走った所です。なぜしばらく来ていな
かったかと言うと・・・・・そのわけは
そのわけ1、倒木が多い。まあこれは仕方が
無いことだけどね。
そのわけ2、最後の最後で行き止まりになって
いるから。今回も内緒で抜けて来ました。

今回走ったルートは随分昔に一度走ってからまったく走りに行っていなかったところ、なぜ行っていなかったかというと、まず倒木が多いこと。まあそれは整備すれば済むことなんだけど、それよりもっと大きな理由があるんだ。段々と道が狭く険しくなってきて藪漕ぎを余儀なくされて、最終的にある施設にぶつかり行き止まりになってしまっているからなのだ。でもそのまま引き返すのもなんだから、こそっと中を通らせてもらいました。

その後も道路の予定地内を通っている
トレイルを抜けてうろうろと。
(上)椿が綺麗に咲いていました。
(下)行く手を思い切りふさがれてしまって
いました。でもなんとか通過。

その後も、わざわざややこしいルートを通り、風をよけながらあっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら里山のトレイルを徘徊してから帰宅したのでした。




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