10月31日(金)
鳥見な半日!
なかなか産まれてこない子供。今日は午後から時間が空いていたのだけど、特にママの調子に変化が無いのにただ家で待っていてもしかたがないので、久々に鳥さんを少しお出掛けして見に行ってきました。お出掛けといっても市内の川の河口なので自宅から20分ほどで行ってしまう。 今日は久々に干潟や河口部の鳥を撮りに行ってきました。現地に到着するといつものように河口の中州にカモメやウ、シギ、チドリ、カモ、がうじゃうじゃいる。そんな中に数羽だけミヤコドリが混じっているのも見ることが出来た。 今回は800mmのレンズとF4でまず狙って、基本的な露出を計ってからD70に付け替えて撮影といったちょっとめんどくさい方法で撮って見た。適正露出とはいかないけどそれでもまあなんとか見れるようなレベルでは撮れた。800mmのレンズには露出をカメラに伝達する為の電子接点がついていないので、マニュアルで撮影せざるをえないからなのだ。フイルムカメラとは測光方法が違うので古いレンズを使う際にはそのようなめんどくさい作業が発生するのだ。 しばらくの間色々と撮影してのんびりとミヤコドリが近くに来ないかな〜って待っていたんだけど、どうも来てくれそうにないので諦めて次なる場所へ移動。 |
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相変わらずカモメなどの水鳥がいっぱいでした。 | ミヤコドリも数羽いました。 |
白チドリはちっちゃくてチョコチョコ波打ち際で餌探し。 | 時たま一斉に飛び立つカモメたち。 |
沖の漁船が沈没してるように見えるのは蜃気楼の一種。これからの時期、海水温と気温の差が大きいとよく見られます。 | (中央)歯ブラシを咥えたカモメ(笑)、このまま咥えて飛んでいってしまいました。 |
次なる場所は街中のため池。ここの所akiさんがカワセミを撮りに通っている所だ。車を池の横に止めてしばらくの間カルガモたちのにぎやかな声を聞きながらカワセミを待つ。すると池の真ん中の木にいきなり飛んできた。今までにどこにいたのか鳴き声すらなかったのでビックリした。慌ててカメラを構えて数枚撮影。車の中からの撮影だったので三脚に固定できない。車のドアにレンズの台座を載せてなるべくぶれないように気を使いながらの撮影となった。 |
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場所を移して、街中の野池。ここのアオサギは比較的人になれているようでした。 | (上下)カルガモもいっぱいいてにぎやかでした。 |
しばらく待ってやっとカワセミがやってきた。光量が足らずいまいち甘くなってしまいました。 | |
数枚撮り終えた時点でカワセミはどこかへ行ってしまい、ああもう遅いからだめかなと諦めていたときに、今度はいっぺんに二羽。おそらくツガイだろう、二羽で追いかけっこをして飛び回っていた。でもすぐに二羽は分かれて別々の場所に行ってしまった。 で、その後akiさんに連絡してみると待つ間もなくakiさんが車にのってあらわれた。はや〜(笑) しばらくその場所でカワセミを眺めながらカメラの事やフィールドスコープの事、バードウォッチングの事なんかをおしゃべりしながら過ごしたのでした。 |
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